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第四十五幕 「影武者(かげむしゃ)」殿
「あれ!?OPで俺の名前の所の「シンケンレッド」表記がなくなってる!?
あっ!?姫の所に移ってるじゃん!マジかよなんだよコレ、アタシ聞いて無い!
ちくしょー!抗議のメールを送ってやる!一筆奏上ォーーーッ!!(泣)」
…な、第45話。
◆
丹波
「志葉家十八代目当主・志葉薫様、おなりであーる!
無礼者!姫の御前である!頭が高いッ!控えよッ!!」
あぁっ!?殿の席がとられたっ!!?クソッ!
前回のラストは夢じゃなかったか!秘伝ディスクも没収されちゃってたし
初っ端から殿の居場所が無くなって行くのを
まざまざと見せ付けられると寂しいもんがあるな。
丹波
「外道衆の目を欺くため
侍の家系では無いがモヂカラの才能のある者を
影武者に選んだのだ!」殿は影武者と言えども、志葉家の家系の人間と思っていたんだけど
実際は侍の家系ですら無く、モヂカラが強いだけだったという展開。
殿と姫が親戚レベルでも関連性があれば
救いはあったんだろうけど…侍家系ですら無いとは!
どうリアクションしたらいいか分からないレベルの驚愕驚愕ゥッ!
しかも座布団が金色だと!?
クソッ!これが真の志葉家十八代目の実力かッ!?◆
ジイ
「なぜ、今になってお出ましに?この一策に命をかけ
血のにじむ決意をしたのは先代殿だけではございませぬぞ!」
「影とは言え、シンケンレッドとしてこの世を守り
十八代目当主をまっとうする!殿も私もその覚悟で…」
丹波
「黙れ黙れ黙れェーィッ!」
「全ては姫が決めた事!お前達の都合など…!」
丹波さんが絶好調にウザイwwwクライマックスでひょこり出てきて
上から目線で怒鳴り散らし、傍若無人に振舞った上
小憎たらしい物言いに&リアクションに顔芸…
丹波さんのウザさは異常wしかし、丹波のジイさんの憎まれ役っぷりは凄いな。
姫への不信感を一手に引き受ける役どころなんだろうけど
チビっ子に石を投げられてもおかしくない勢いだぞw
キェェエーーーーーィイ!!(奇声)
/ ̄ ̄\ だまれだまれだまれぇーーぃっ!!
/ \ ノ
| ○-○ 全ては姫が決めた事!
. | ノ( ___(_::::::)___ 姫に逆らうなど言語道断!
| ⌒ \___ へ__/
. | | | 生意気な家臣には、この丹波が自ら
. ヽ `⌒ノ. 折檻してやるから覚悟しておけ小童どもォ!
ヽ ノ
/ く
/ ̄ ̄\ ドゴムッ!
/ ⌒ ⌒\〃 てめぇが黙れYO!
| `ヽ/ ̄\〃 ∵. ・ ___ ノ(
. | ミ } ー=- ̄ ̄=_ / ⌒
| >、_ __ /\:::::::/:::: \
. | " ノ`ヾ} \  ̄ ==/:<○>::::<○>::: \
. ヽ } \ | (__人__) |
ヽ ノ \ \ ` ⌒´ _/\
姫もウザがってるぜきっとw◆
姫
「影武者の陰に隠れて生きるのは、侍として卑怯。
だから死にもの狂いで修得した…封印の文字を。」
封印の文字を修得した…だと…!?マジでか?
ドウコクさんが三途の川でプカプカしている間に
志葉家の当主が偽者だったことが判明するわ、封印の文字は完成するわ
大変な事態が巻き起こりすぎだろwまぁ、姫の封印の文字は
なんやかんやで効かないんでしょうけどNE!
_____
♪ / \ ふんふんふ?ん♪
/ ─ ─ ヽ ♪ 封印?封印?♪
| (●) (●) | 外道な奴らは封印だぁ?♪
\ (__人__) __,/ ♪
/ ` ⌒´ \
_/((┃))______i | キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
/ /_________ヽ.. \
____
/_ノ ヽ_\ キャー!
/( >) (<)\ 封印の文字完成ですお!
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-/ |
\ ` ̄'´ /
/ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン
_(,,) 外道衆さんは (,,)_
/ | 出て来ちゃダメ♪ | \
/ |__________」 \
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ さすがは姫ですね…
| ( ●)(●)
. | (__人__) (効果は期待できないだろ…
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて…)
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
乙女チックにポエム付きイラスト入りな封印の文字。◆
丹波
「先程から言おうと思っていた。寿司屋と聞いたが…
そのような者がいる場では無い!下がれッ!!」
源太
「…なにぃ?」
丹波
「寿司屋は寿司を握っておれ!」
まったく…
これだから新参のジイは困る。烏賊折神を解析して、スシチェンジャー・サカナマル開発。
さらに海老折神を造り出し、インロウマルをも完成させて
自立行動型提灯兵器ダイゴヨウをも生み出した超天才やぞ!
寿司修行の合間に、自力で訓練して居合いを使えるようになったり
下手すりゃ
シンケンジャー内で一番役に立つ程の
とんでもない才能の持ち主なんだぞ源ちゃんは!
そんな源ちゃんをリストラとかありえないだろ…まぁ…「寿司屋は寿司を握っておれ!」は…
その通りなんだけども。源太
「よーしダイゴヨウ!あの偉そうな奴だけ狙っとけ!」
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ よぉ?し…ダイゴヨウ。
| ( ●)(● あの偉そうなヤツの眉間を狙え!
| (__人__)
. | ノ
| ∩ ノ ⊃
/ ./ _ノ
(. \ / ./_ノ │
\ “ /___| |
. \/ ___ /
____ アイアイ親分。
/ \
/ ─ ─
/ ( ●) (●)'、 ,,_____,,,、
| (__人__) y"_//___イニニニfi
\ _ ` ⌒´_,イ~ ̄マニフ,="´ ̄´
/´ `゙ ̄ ̄´; " />´ チャキッ!
〈 _...;::::──,"i ̄´イ
i ´ ̄ /、. ̄,/
| |  ̄
ツッコミ鉛玉ァ!◆
殿
「俺はお前達を騙していた。ずっと騙し続けるつもりだった。
あずけなくてもいい命をあずけさせて…。」
「そんな人間が、これ以上一緒に戦えるはずが無い。
侍なら、この世を守るために…姫と…!」
と…殿ォォオオオーーー!!?
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi.
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
殿の土下座は、かなり来るものがあるわ…
ずっと一緒に戦ってきた仲間への思いとか
そんな皆を騙し続けてきた負い目とか
いろいろ大変だったろうな殿…
そう思うと、泣けて来ますねぇ。悲しいのぅ…。
もう殿とか姫とか、とりあえず一旦忘れて
みんなで仲良く外道衆を倒せばいいじゃない!みんな仲良く!ねっ!
◆
源太
「丈ちゃん…俺は寿司屋だから。
丈ちゃんが殿様じゃなくたって関係ねーよ。全然、前と同じ!うん!」
殿
「そうか…。俺は殿様じゃない自分は初めて見た。
ビックリするほど何も無いな…。」
己の全てをかけて、やってきたものが
一瞬で全部無くなったんだから、その喪失感は凄いだろうな。
初めから報われない宿命を背負って戦ってきた殿…
悲しすぎるだろ影武者設定…。
なんだよ?…急に出てくんなよ姫様よぉ?
せっかく殿様気分満喫してたのによぉ?
ざっけんなよ、小娘がぁ?
もういいよぉ?俺もういいよぉ?
, -─‐──‐-、 ゴロン
/ \ 彡
/ \ 彡 r―、
l _ノ ヾ、_ l / l
| (ー ) (ー ) |-' ⌒ '"⌒ヽ /_ノ
. !::⌒(__人__)⌒::::: l V__,r‐‐、
ゝ ) ) ノ l
( ⌒ィ⌒ヽ⌒´ /⌒`- ´'⌒ )―------――く_ノ
`ーゝィソノ  ̄ ̄ヾy_ノ--ー"
殿ォーッ!殿ォーッ!?源ちゃんは相変わらずイイ奴ですね。
友情だよ。
真の友情パワーがここにあるよ!

殿様じゃなくたって俺達は親友さっ!
俺と一緒に寿司屋やろうぜ丈ちゃん!!
/ ̄ ̄\
/ ヽ_ .\
( ●)( ●) | ____ オゥケィ!
(__人__) | / \ ゴールド殿様寿司の開店だ!
l` ⌒´ | / ─ ─ \
. { | / (●) ( ●) \
{ / | (__人__) |
,-、 ヽ ノ、\ ` ⌒´ ,/__
/ ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ヽ,
/ L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト
_,,二) / 〔― ‐} Ll | l) )
>_,フ / }二 コ\ Li‐'
__,,,i‐ノ l └―イ ヽ |
l i ヽl
味は至って普通。◆
姫
「シンケンレッド!志葉薫!」天下御免の侍戦隊!シンケンジャー!参る!!
あらヤダ…
女子の方が多くなってる…
5人中3人が女子の侍戦隊か…
なんだかドキドキするだろ…常識的に考えて…
/ ̄ ̄\
/ ─ ─\
| (●)(●)|
____. |. ///(__人__).|
/ \ ` ⌒´ ノ
/ ─ ─\ .} 斬られているナナシが
/ (●) (●) \ } 心なしか嬉しそうだお…
| ///(__人__)/// | ノ.ヽ
/ ∩ノ ⊃ /∩ノ ⊃| |
( \ / _ノ | |/ _ノ | |
.\ “ /__| | /__| |
\ /___ //___ /
ムラムラするねぇ。刀を抜くのは黒子の仕事なのか…
お嬢様なお姫様だなコレはw

烈火大斬刀を足を使って華麗にブン回すのとか
ちょっと持て余し気味に扱う姿は、女の子っぽくて良かったw

女子3、男子2か…
こうなってくるともう
流ノ介と千明は添え物的な扱いですよね。
◆
姫
「サムライハオーとやらでいく!」
姫様大暴れキターーー!!初見でインロウマル、モウギュウバズーカ、サムライハオーを
我が物顔で扱う姫の暴れん坊っぷりが凄かったw

凄いぞ姫!強いぞ姫!さすが真の志葉家十八代目当主!有無を言わせない圧倒的パゥワーだぜ!
それにしても、自由自在に使いこなしすぎだろ姫ェ…。
____
:/ 姫 \: ちょ…実戦初めてなんですけどアタシ!
:/ _ノ iiiii \. \ キモイキモイ!ナナシ連中キモイですお!
/ (○) (○) \
: | (__人__) |: キャーキャー!斬っちゃった!
\ ` ⌒´ / 初めてナナシ斬っちゃった!
/ ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ
:| \| .i イ | イヤー!怖い!怖い!なにコレなにコレ?
|\ / 人 .\! サムライハオー?
| \___/ \__/: なにそれアタシ聞いてない!!
| /
| / 丹波ー!丹波ーっ!!
`――――――――○――――――’
O
o
___
/ 姫 \ キリッ
/ \ , , /\ サムライハオーとやらで行く!
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒ ´ ,/
. /⌒?" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ
| ,___゙___、rヾイソ⊃
| `l ̄
. | |
_ノ⌒|/⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒
ヽ
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ }
/⌒ ⌒\ | |
/( ●) (●)\ ! ! …って感じで、本当はもう内心ドキドキ!
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l か弱き純心乙女が姫の本性に違いないお!
| |r┬-| | /
\ ` ー'´ // 外道覆滅したあと、1人でコッソリ
/ __ / 震えながら涙ぐんでいるに違いないお!
(___) /
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、_ \
. | ( ●)(● ) | ………ふぅん。
. | (__人__) │
| `⌒ ´ |
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな!◆
千明
「俺が越えたいシンケンレッドは…別にいる!」
茉子
「丈瑠…こんなこと抱えて…ずっと…。」
流ノ介
「侍としては姫に仕えるべき!…しかしッ!!」
ことは
「違う。こんなん違う…殿様…!」影武者といえども、仲間と繋いだ絆は本物だったぜ!
でも、姫として見たら
必死に修行して封印のモヂカラを修得し
家臣共々力をあわせて外道衆を倒そうと意気揚々と出てきたのに
家臣がまったくついて来ないという状況なわけで…
姫が
ちょっぴり可愛そうな気もしますね。

__,冖__ ,、 __冖__ / .// / ̄\
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / | 姫 .|
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / \_/
__,冖__ ,、 ,へ |
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_//  ̄ ̄ ̄ \ 死にもの狂いで努力をして
ヽ_'_ノ)_ノ \> / ::/:::\::\ 封印の文字を習得したのに
n 「 | < ●>::::::<●:\ 誰もついて来てくれないんだとさ!
ll || .,ヘ / (__人__) |
. n. n. n ヽ二ノ__ { |r┬-/ ' |
|! |! |! _| ゙っ  ̄フ ` ⌒´ /
o o o (,・_,゙> /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
やてらんねぇーッ!!◆
腑破十臓
「シンケンレッド…いや、違うらしいな。―が、そんな事はどうでもいい。」
「俺と戦う。お前はそれだけで十分だ。」
殿
「それだけ…。何も無いよりかはマシか…。」

全てを失って行きつく先が十臓との斬り合いとか
ダークサイドに片足突っ込んでるだろコレ…。
何か吹っ切れたような爽やかな顔をしているのが
切なすぎてたまらん。
殿ォーッ!早く戻ってきてくれぇー!!
/  ̄ ̄\
/ ノ ヽ 俺と戦う…
|:::::: (● ) お前はそれだけで十分だ…
. |::::::::::: (__人)
|:::::::::::::: ⌒ノ
. |:::::::::::::: }
. ヽ:::::::::::::: }
ヽ:::::::::: ノ
/:::::::::::: く
|:::::::::::::: |
|:::::::::::::::| |
___ コフーコフー
. / ̄ ̄ ̄\、 よっしゃ!
. |・ ▼ ・ |\ さっそく斬り合うか!
/| ● ● .│ \
| | ・ ・ | | こっちはムシャクシャしてんだ!
\ |・・ ・・ | /
/⌒\____/  ̄\ 俺もう殿様じゃねぇから
. | ,、 ヽ 本気で殺りにいくぜぇえ!!
\ \ || |
\ \ / ,/
. | \ \ / く
/ \ ^^`!巛r_/、 ドルンドルンドルン!
/ /`i__,r' ̄|, |
__| / |,rニr'l/ヽ \
(___ノ, ,r' ,r' ヘ )
; ,r' ,r' `ー‐'′
, ,r' ,r'
,r' ,r' ,
' ゙'''`゙, ゙, ヴィィーーーン!
" `゛
/ ̄ ̄\ え……え!?
/ _ノ \
| ( ○)(○) あ…あれ?………え?
. | U (__人__)
| |r┬-|
. | ι `ー'´}
. ヽ u }
ヽ ノ
/ く
| \
| |ヽ、二⌒)
ケンカ売るタイミングを間違えてるだろ…十臓的に考えて…