ミッドナイトブルーオーバードライブ

趣味の雑記を駄文にして世界に発信する波紋疾走なチラ裏系ブログ

仮面ライダービルド感想 最終話(第49話)

2018.09.01 (Sat)

最終話 「ビルドが創る明日」




仮面ライダービルド(#49)




「勝利の法則は決まった!」最終話。




美空
「本当にそんなこと出来るの?戻ってこられる保証はないんでしょ?
…大丈夫だよね。私たちが創ったビルドなら。」






万丈助けに行ってくる(#49)





ちょっくら、時空の狭間まで万丈助けに行ってくる。




新世界のためであろうとも、万丈が犠牲になることを許さない
万丈さん大好きっ子・桐生戦兎。


涙をこらえて笑顔で送りだす、美空ちゃんの健気さよ。

「行かないで!」とか言わないのよ。
戦兎くんの服のすそをつまんでくる所とかめっちゃカワイイのよ。

これが、この世界での戦兎くんと美空ちゃんの別れとなっちゃうんだけど
そこら辺を分かっていながら、戦兎を送りだしていそうでキュンと来るわ。

しっかりとヒロインしている美空ちゃんですが
現在進行形で助けられる側になっている万丈の方が
潜在ヒロイン力は高そう。

ラスボスに捕らわれた、真ヒロインと言う意味で。



なんだかんだ言いながらも、戦兎くんを認めてくれる葛城巧も良い。

悪魔の科学者的に考えるのならば
エボルトの遺伝子を持つ万丈が一緒に吸収されるのがベストだからねぇ。
いや、悪魔の科学者的思考でなくても、それがBEST!

その上で、万丈を助けて自分が犠牲になると言う戦兎くんに
理解を示して、認めてくれる葛城巧。めっちゃええこやん。






エボルト
「お前が全ての元凶なんだよ。
お前がライダーシステムを創らなければ
仮面ライダーにならなければ
こんな悲劇は、生まれなかったんだ!
お前は…俺に創られた偽りのヒーローだったんだよ!!」






メンタルブレイク回避(#49)





全ての元凶をつくった、全ての元凶がなんか言ってる。




戦兎くんに対して「お前が全ての元凶だ」って言ってるんだけど
その全ての元凶である偽りのヒーローは
自分がつくったと豪語しているエボルトさん。


全ての元凶である戦兎は、わしがつくった。


エボルトさんは、そうおっしゃっておる。

まさに、自分が全ての元凶である事を認識した上での豪気な発言。
まったくこりない、悪びれない。





戦兎ブロー(#49)

惣一ガード(#49)





うォォオオ!天才物理学者の力思い知れ!
俺たちの前に立ちふさがったこと
そして人間の力を見くびったこと
地獄で後悔しながら懺悔しろ!セントブロォォオーーーッ!!

セントブローとは、戦兎くんの怒りと悲しみを乗せた必殺の拳!
相手は死ぬ!

死なない。



わざわざ石動惣一の姿になってまで、戦兎くんを煽るエボルト。


マスターの姿になりつつ、人格否定をすることで
精神的に揺さぶりをかけるというスタンダードスタイル。

桐生戦兎を創った本人だけあって
戦兎くんのメンタルの弱さを熟知している悪魔的タクティクスである。


ここまできてヘコむ戦兎くんじゃあないぜ!…と思っていたのですが
もしかして、軽くヘコみかけてた?

エボルトの中の万丈が背中を押してくれなければ
ぶっちゃけ、またヘコんでた?

いや、たぶん大丈夫だったであろう。と思う。

最後くらいは万丈のエール無しで戦兎くん自ら奮起して
エボルトにガツンと啖呵を切って欲しかったかも知れんが
みんながいてこその桐生戦兎であり、仮面ライダービルドなのだろうな。


一方で、エボルトに吸収されながらも
体内から語りかけてくる万丈さんのタフネスっぷりよ。

どんな状況で喋ってるんだ万丈…!

エボルトの体内から、くしゃっとした笑顔で戦兎に語りかけてみたですよ。

例え吸収されようとも、そうやすやすと消滅したりはしないこのガッツ。
メンタルもフィジカルもホンマ極熱筋肉やで…。






戦兎
「ヒーローが逃げるわけにはいかねぇからな…!」

「エボルト、確かにお前が俺を仮面ライダーにしたのかも知れない。
でも、俺がこの力を正しいことに使ってこれたのは…
かけがえのない仲間がいたからだ!!
みんなが…桐生戦兎を…仮面ライダービルドを創ってくれたんだ!
愛と平和を胸に生きていける世界を創る。その為に、この力を使う!」


エボルト
「破壊こそ力だ!お前の正義など、俺が壊してやる!!」


戦兎
「どちらの力が本物か、俺が証明してみせる!!」






さぁタイマンを始めようか(#49)





光の裂け目にエネルギーを吸収されながら戦うという
ステージギミック付きのラストバトル。


引き寄せられる2つの地球の狭間の世界が
最終決戦のステージってのも熱い。


新世界創造のために、ジーニアスボトルの力を失ったので
最強フォーム抜きで戦うビルド。

お互いに削り合いながら、パワーダウンしていくのが
いかにも死力を尽くしているってカンジよね。

スパークリングとか懐かしさすらある。


…欲を言うなら、連続フルボトルチェンジによる
ベストマッチ無双を見てみたかったなと。

パンドラボックスに、はめ込まなくちゃいけないし
ジーニアスフルボトルをつくっちゃったから
わりと早い段階でボトルチェンジの意味がなくなっちゃったのが悲しい。

エボルト相手のラストバトルでは
初見のベストマッチを連続して繰り出して欲しかったのよ。

なんかもう、本編で出てこなかったベストマッチ多すぎじゃね?





戦兎
「さぁ、実験を始めようか。勝利の法則は決まった!」
「これで最後だ!」


エボルト
「この俺が滅びるだと!?
そんな事があってたまるか!!人間どもがァァアアア!!」






ラビットドラゴン(#49)





ラビット!ドラゴン!ベストマッチ!!


金の兎と、銀の龍。
桐生戦兎と、万丈龍我。
俺が、俺たちが、ベストマッチだ!!


装填されているボトルの種類こそ違えど
初期フォームでのフィニッシュムーブにグッとくる。
ここぞとばかりに言い放つ、決め台詞にもシビれるぜ。


戦兎くんが外側から、エボルトの内側から万丈が
2人で放ったかのような渾身のライダーキックがエボルトを貫く。





融合エネルギーとなった(#49)





―エボルトは―

2度と地球へは戻れなかった…。
エボルトの存在は、並行世界同士の間の光の隙間に吸い込まれ
新世界創造のエネルギーとして消費されたのだ。

新世界のための犠牲となったエボルトさん、永遠にチャオ。






戦兎
「…なんだこれ?」






意外と無傷(#49)

ジオウのやーつ(#49)





販促活動の一環ッスね。






葛城巧
「本来なら…桐生戦兎は、新世界に存在しない。
例え、創造主として生き残ったとしても、君を知る者は誰もいないだろう。」

「そろそろお別れだ。楽しかったよ。」






新世界エピローグ(#49)





新世界到達。

しかし、そこには桐生戦兎を知っているものは誰もない。

新たな世界を創りだした結果、本人は存在していること自体が
イレギュラーになってしまったという悲しみ。切なみ。


戦兎の中の、葛城巧も消えてしまう。
新世界に存在するであろう、葛城巧と融合するのでしょう。

最後に「楽しかったよ」と言って消えていった葛城巧から
桐生戦兎に対する友情めいた信頼感を感じてジンと来た。


…そして思った、完全に1つの体に2つの魂が宿ってるやないかと。

戦兎と巧の関係も、物理法則を超越しておったと言う事ね!おっかねぇ。



「隣のホテルで朝まで」ではなく「執務室で夕方まで」。

最終回で、汚名返上するホテルおじさんの姿が新世界にあった。

しかし、油断してはならない。
まだ明るかったので、夕方までは結構時間があるとみた。
幻徳さんならイケる…!!
紗羽さん気を付けて…!!


難波重工は、難波機械製作所に。
なんかグレードダウンしているような…。
なにかしらこの劇的変化。

内海も劇的変化して、ASIMOみたいになってれば良かったのに。良くない。


親子で喫茶店経営してる、惣一と美空。
そして、ほとんど変わらない三羽ガラスとカズミンの姿は
ほのぼのとしててホッコリした。
カズミンは美空ちゃんに惚れる運命なのね。

…報われるかどうかは別として。


それに比べて、香澄さんとイチャコラしてる黒髪万丈さんのリア充っぷりよ。
完全にイケメン格闘家ですわ。頭脳は相変わらずっぽかったけど。





ロックでツナげ(#49)

佐藤太郎じゃん!(#49)

石動親子(#49)





佐藤太郎のツナ義ーズが、何気に売れていそうでビックリ。
毎晩女子アナと焼肉合コンっしょ。


それにしても、惣一と美空ちゃんが仲良し親子してる姿を見ると
ホントに良かったなと思わざるを得ないわね。






戦兎
「今度は、俺しか記憶がないのか…。」


万丈
「戦兎!!」


戦兎
「万丈!?」


万丈
「どうなってんだよ?この世界。
誰も俺のこと知らねぇ7し…黒い髪の俺が香澄と付き合っててよぉ…。」


戦兎
「そうか!エボルトの遺伝子を持つお前も
この世界に存在しちゃいけない人間ってワケか。」


万丈
「会って早々、失礼な奴だな。」


戦兎
「…最高だ!!」






万丈来たわよ(#49)





あ! やせいの バンジョウが とびだしてきた!




戦兎くんとしては、孤独な世界に舞い降りたたった1人のお友達。
それってなんだか分かりますか?希望ですねぇ!

これには戦兎くんもニッコニコである。

パンドラボックスから創られた希望のヒーロー仮面ライダービルド。
その仮面ライダービルドの希望となったのが万丈龍我さんなのだ。
スゴイよ万丈さん!!



桐生戦兎と同じように、エボルトの遺伝子を持つ万丈龍我も
新世界に存在しない人間なのであった。

戦兎くんと違うのは、ちゃんと新世界の万丈がいるというのに
融合を許可されなかったという事実ね。

世界に拒否られたのだ…。

ぶっちゃけ、最初から最後まで戦兎くんよりも万丈の方が
苛酷で悲惨な運命を辿っていると思うわ。
本人のノリとメンタルの強さが、それを感じさせないけどね。

せっかく恋人が生きている世界に来たのに
別の自分が付き合ってるとか、通常は発狂もんなんじゃなかろうか。





新世界(#49)





A世界とB世界を融合して、新世界を創造する。


エボルトにめちゃくちゃにされたA世界はともかく
勝手に融合されたB世界の人々にとっては
迷惑極まりない事だったのかも知れない。


でも、スカイウォールが存在しないだけで
B世界はB世界で、エボルトみたいな存在に脅かされていた可能性もあるやん。

ビボルトみたいな。

あっちはあっちでビボルトが暴れてて大変だったから
融合してくれて、むしろラッキーだったかも知れんやん。


アレだよ。B世界の葛城親子がなんか色々やった結果
A世界の融合先としてB世界が召喚されてきたんだよ。たぶん。

このへんは、B世界の描写があれば違うんだけど何にもないからねぇ。

何もないからこそ、決めつけるのは早計だっつーかよぉ~~~。
ボケる余地が欲しいだけなんだよ俺はよぉぉおお~~~。

なんにせよ、少なくともA世界を救ったことだけは間違いないですし。


エボルトによって破壊されてしまった事象を
物理法則を超えた力で救済する。

世界を破壊する相手に対して、平和な世界を創造するってのは
『仮面ライダービルド』として、壮大かつ豪快な解決法だったと思う。






戦兎
「そう言えば、ズボンのチャック全開だぞ。」


万丈
「マジか!?いつから!?」


戦兎
「エボルトと戦う前から。」


万丈
「そんな前から!?なんで言ってくんねぇんだよ!」


戦兎
「どのタイミングで言うんだよ。自分で気付けバカ。」


万丈
「バカってなんだよ!?せめて『筋肉』つけろよ!!」






チャック開いてますよ(#49)

万丈のチャック(#49)





チャック全開でラストバトルを戦い抜いた男・万丈龍我。



・・・・すごい漢だ。



キリッとした顔でパンドラタワーに向かっていった時から…
いや、最終決戦に出発する前からオープンTHEクラックしていたのか。

言ってあげて。誰か万丈のチャックを逐一チェックしてあげて。

戦兎くんが気付いていながらもスルーしてたから
新世界創造の瞬間及び、新世界誕生の瞬間までも
チャック全開で過ごしたってことになっちゃったじゃないの。

世界創造の最中に、チャック全開なことある?
万丈龍我さんならあるんだよね!!


登場した時もチャック開いてたし、最後の最後もチャックが開いてる。
こうなると、ずーっとチャックが開いたままだったと言う気すらしてくる。

万丈のチャックはガバガバよ!!

チャックの件といい、バイク2人乗りといい
第1話を思い起こさせる演出がチョーイイネ!






万丈
「なんだよこれ。」


戦兎
「俺達の記憶を、49のエピソードに分けてデータ化するんだよ。」
「さて、当時を振り返って…
天才物理学者、桐生戦兎がいる東都の街で
スマッシュと呼ばれる謎の怪人が市民を脅かしていた!
そこに現れたのが、我らがヒーロー・仮面ライダー!」


万丈
「自分で天才とかヒーローとかイタいんだよ。
ただの記憶喪失のオッサンだろ。」


戦兎
「うるさいよ!そういうコイツは刑務所を脱走した、殺人犯の万丈龍我。」


万丈
「俺は殺しも脱走もしてねぇ!」


戦兎
「そう言って、ワンワン泣いてすがるもんだから
心優しい~俺は、なんと東都政府を敵に回して―」






新世界の創造主たち(#49)

あらすじ録音するお!(#49)





意外!それはあらすじ収録ッ!




これまでのメタっぽいあらすじは事後収録だったのか。

細かい部分で矛盾点があるけど
それが新世界での希望にも思える。

そんな、未来を感じるラストシーンってカンジでグッときたぜ。

なによりも、桐生戦兎と万丈龍我の
ベストマッチなバディっぷりが強調されててイイカンジ。


エボルトに創られた兵器としての仮面ライダーが
平和な世界を創造するヒーローとなる物語。

今年も1年楽しませていただきましたァン!
『仮面ライダービルド』をビルドした全ての人々に感謝を。

ディ・モールトグラッツェ!!





仮面ライダービルド完(#49)





人知れず世界を救ったヒーローたちは、新世界で愛と平和をビルドしていく。


「さぁ、実験を始めようか。」




コメント

最終話「明るい龍騎エンド」
ビルド完結。
王道ながらもハードな描写をしっかり描ききったのが良かったです。

戦兎くん「サイッコーでしょ?天才でしょ?」
自称天才物理学者。主人公が世界改変と言うもはや物理を超越した現象を達成。ナルシストぶりは某世界の破壊者や指輪の魔法使いに勝るとも劣らない。

万丈くん 「負ける気しかしねぇ」
本作のヒロイン。映画でもヒロイン。アマゾンズの世界でもこっちの世界でも文字通り波瀾万丈の人生を歩むはめになった男。ズボンのチャック全開で始まり、ズボンのチャック全開で終わる伝説を残す。

カズミン 「もう変な声しか出ませんよ~~~~」
ドルヲタ。
前世は自称1000年に一人の天才とかほざいていたが、心火を燃やして散っていったとこまで同じである。

げんとくん 「となりのホテルで朝まで語り明かそうか。」
以下げんとくんの輝かしい歴史をお楽しみください。

ホテルおじさん
蒸血おじさん
銭湯おじさん
釣り場おじさん
土下座おじさん
割れ物おじさん
げんとくん
ヒ室幻徳
親父のコネ
威風堂々おじさん
ピンクマン
ダサTシャツで喋るおじさん
ヒゲ

サイボーグ内海 「アナタニィ!チュウセイヲォォ!!チカオォォ!!!」
久々の改造人間のメガネマッドサイエンティスト。DX難波ロッドをへし折る芸は視聴者の爆笑を誘い、歴史に爪を残したのは間違いない。

みーたん 「みんなのアイドルみーたんだよ!」
かわいい。

砂羽さん 「200万ドルク」
かわいい。

石動惣一 「チャオ!」
すべての元凶。
あるときはカフェナシタのマスター、あるときはブラッドスターク、あるときは仮面ライダーエボル、その実態は地球外生命体エボルト。今後前川さんがテレビドラマとかに映ったら黒幕と言われるんだろうなぁ…W

葛城巧 「SeeYou!」
戦兎本人のはずだが、いつのまにかビルドの登場人物の一人と化してきた。ジキルとハイドみたいなもの?



佐藤太郎 「夜は焼肉っしょーー!!」
焼肉ポーズを世に広めた伝説のツナ義ーズのリーダー。


仮面ライダージオウ

平成最後のライダー。顔に仮面ライダーと書いてあるから仮面ライダーです。一ミリも間違いありません。
すでに戦兎くん、万丈くん、永夢先生、鏡先生、たっくん、草加さんの客演が決定しているので超期待しかないです。特にファイズ、カイザをまたニチアサ枠で見れるなんてね。

オマケ

プリキュア「某青狸がはなのばあちゃんのどら焼きを直視している」
ルールーちゃんポンコツ枠爆進中。

ルパパト「記憶の中の総集編」
記憶をなくしても朝加圭一郎は朝加圭一郎であった。

ウルトラマンルーブ「ダサTシャツと懐古厨社長」
最近の特撮ヒーローには面白社長キャラがトレンドなの??
なんか戦兎って万丈いないとダメなメンヘラ彼女みたいですよね。

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