ミッドナイトブルーオーバードライブ

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仮面ライダーエグゼイド感想 最終話(第45話)

2017.09.02 (Sat)

最終話(第45話) 「終わりなきGAME」




仮面ライダーエグゼイド(#45)




「患者の運命は、俺達が変える!」





檀正宗
「プレイヤーではない君たちによって
不正にクリアしたゲームなど無効だ。
君たちレアキャラは、ゲームに支障をきたすバァグ!
バグは…削除する。」






最後のクロノス無双(#45)





バグ取り作業開始しますよ。




レアキャラかと思ったら、バグキャラでした。
どういうことだよ仮面ライダークロニクル。
どういうことだよ檀正宗。

ちゃんとデバッグしてから発売しろよ。
物売るってレベルじゃねぇぞ!


ポーズ能力解禁で、ウッキウキの檀正宗氏。
永夢たちをバグ扱いしての絶版作業開始である。

提供バックで仮面ライダー達との戦闘を続行し
提供明けにポーズ能力でトドメという
尺に配慮したかのような無駄のない攻撃構成。

最終回だしサクサク行こう。そんな風に細かい所に気を使える。
それが運営としての腕の見せどころなのだ。


パラドが消滅し、変身能力を失った永夢は
とりあえず遠巻きに見ているだけのOPタイトルカット。

こんなことではアカン。主人公としてこんなことではアカン。
そう思った永夢は、生身でクロノスに立ち向かうものの
当然の如く返り討ち。
焼けたアスファルトをゴーロゴロなのである。





無謀すぎ永夢(#45)





クロノスに吹っ飛ばされた時は永夢の命が
リアルガチのゲームオーバーになるかと心配になりましたが
永夢先生は、予想以上の防御力を有していた模様。


大我ならば、飛彩先生の手による外科的手術が必要不可欠であろう攻撃も
持ち前のガッツと頑丈さでカバーですよ。
ガッツがなければ危なかったですよ。
ガッツがあったから耐えられた。そういう部分あると思う。
永夢には、そういう所あると思う。






檀正宗
「ドレミファビートも、パーフェクトノックアウトも無意味に散った。
商品価値のない命だった。君たちの命も、もはや商品価値はない。」

「私こそが、命の管理者。君たちは…絶ッ版だァ。」


永夢
「語るな…。お前が…お前が命を、語るなァーッ!!」






ポーズの世界に入門(#45)





一瞬は動けた………………
一瞬はな………………
しかし………………
ハア…ハアハア…ハア…ハア…やれやれ
パンチ一発程度の一瞬だけだ
……ハアハアハア




ポーズの世界に入門し、生身のパンチを繰り出す永夢。


やっとこさ……………ハァーハァー
やっとこさ やつのバグヴァイザーツヴァイにブチ込んでやれたぜ



ポーズ中に動けたのは、永夢の体内に
パラドの欠片が取り込まれていたからですね。
その為、目も赤くなってるし、不可能だと思われていた変身も可能ッ!

ゲムデウスワクチンを使ったパラドを取り込んだ結果
ポーズに対する耐性が出来て
生身の永夢でも短時間ながら動けたというカンジでしょうか。



特筆すべきは、バグヴァイザーツヴァイをぶっ壊しただけでは無く
そのままクロノスの体を背後にあった例の時計にまで吹っ飛ばす程の
永夢先生のパンチのマキシマムマイティパワーである。


ウソみたいだろ。生身の拳なんだぜ。それで。


拳の方が壊れちまいそうな展開で
火事場のクソ力的パワーを発揮した様子の永夢。

最終回にて、永夢の身体能力のレベルアップっぷりがハンパない。
もはや、変身後に匹敵するほどのパワーを感じる。
宝生永夢ネイキッドバトルゲーマーレベル99なんです?


最後の「ポーズ攻略」は「生身で殴る」。
つまりは、力こそパワーであり、脳筋ステ振り最強説あるで。






永夢
「クロノス、お前を攻略する。」


貴利矢
「ノってやろうじゃないの。」


大我
「全てのバグスターをブッ潰す。」


飛彩
「人類の未来のために。」


永夢
「患者の運命は、俺達が変える!
ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!!」






ラストステージ(#45)





OP再現きた!これで勝つる!




オールドクター同時変身!しかも、レベル2!!


夜の闇に光輝く目が印象的なOP再現モード。
さらにOPテーマまで流れ出したとなれば、もはや勝ち確。
夜間ロケアクションを存分に堪能するタイムである。

ラストバトルが、全員レベル2ってのは良いですね。
その辺に、ハイパームテキをはじめとした
高レベルガシャットが落ちているのに、あえてのレベル2。
この圧倒的サービス精神。
最後にバイクモードのレーザーを出してくれたのも嬉しい所。


時間差コンティニューライダーキックで颯爽登場するゲンムが素敵。

黎斗は、ゲムデウスウイルスを克服したわけですし
グラファイトと同じように、ポーズ能力を無効にできそうな気もする。

もしかしたら、ポーズ中に奇襲をかけようとして潜んでいたのか・も。
まぁ、残りライフが少なすぎて、あまり無理できないだろうけど。
神は紙装甲だからなぁ…。





檀正宗
「なぜだ!?レベル2を相手に苦戦するはずなど…!!」


永夢
「当然だ!パラドが命をかけて、お前のウィルスを抑制したからだ!」
「クロノス、お前の運命はここまでだ!」






フィニッシュは必殺技(#45)

カッコイイ決めポーズ(#45)





パラドがゲムデウスワクチンを使い
ゲムデウスを分離・消滅させると同時に
檀正宗自身のウイルスも抑制していたことで
クロノスの弱体化に繋がった模様。

そう言えば、前回のゲムデウスクロノス戦で
パラドがワクチンを流し込んでいるような描写があったり。





ワクチン注入パラド(#44)





この辺は、永夢とパラドの協力プレイの賜物ってカンジでイイですね。



しかし、クロノスが、いかに抑制されていようとも
レベル2に苦戦するほど弱体化するものか…。

否。

ならばなぜ、永夢たちは檀正宗を圧倒できたのか。


そう、「凄み」である。


命を冒涜する者へのドクターたちの怒りが力を呼び起こし
マキシマムマイティ―パワーを引き出したのだ。



てめーの敗因は…たったひとつだぜ……
檀正宗…たったひとつの単純な答えだ………
『てめーは永夢を怒らせた』







檀正宗
「審判を下すのは衛生省じゃない…この私だ!
君たちは…命の管理者である私にたてつき
消滅者の命を復元する手段を放棄したのだ!
自分たちこそが、命の救世主だと自惚れ…
消滅者の運命を壊した!命の冒涜者だ!!」

「最後の審判は下された…!」






自主絶版(#45)

最後まで迷惑かけるマン(#45)





自分自身に最後の審判を下し
マスターガシャットと共に消滅する檀正宗。

マスターガシャットを手に入れるか破壊することができれば
色々と捗ったはずなのですが…本当に大迷惑な存在なのだ。
なにちょっとキレイに散っとんねん。


自らを絶版にするという檀正宗の最後。


「私がルールだ」という信念を最後まで貫いたのは
ラスボスの散り方として見事であったと言えよう。
グッバイ正宗。






永夢
「僕たちドクターは、決して忘れません。
どんな事があっても、諦めません。
いつか必ず…皆さん全員の笑顔を、取り戻したいと思っています。」






恭太郎先生いいひとだった(#45)





仮面ライダークロニクルによって消滅した人々は
亡くなったように見えるゲーム病の症状であり、消滅=死ではない。
現在進行形の病気であり患者である。

データ化されてしまった人々の心と命は
今でもプロトガシャットの中で生き続けている。

研究・実験を重ねて、治療法を見つけだし必ず助け出す。



ゲーム病と戦ってきた、ドクター・宝生永夢の出した答え。
しっかりと考えて答えを出した所に好感が持てる。
永夢の成長と言った観点からも。

患者1人1人の名前を呼び上げるのも良かったですね。
患者の家族に安心感をあたえるような
ドクターとしての優しさと頼もしさを感じる。


バグスターとして蘇っている、貴利矢や黎斗も対象であり
あくまでも、バグスターとしての復活では無く
人間として完治させることが最終目的のようですね。


バグスターは、データの体を持ちながらも命を持ち
人間と変わらない心を宿す存在。

永夢は、バグスターとの共存を望んでいるのかも。
ウイルスとの共生…と言うよりも、新たな生命体との共存みたいな。
つまり、バグスターも生命体であるという認識。



貴利矢や黎斗は、バグスターとして蘇っているわけだけど
あくまでも、バグスターと元人間がバグスターとして復活した者では別物。
決してメリットだけでは無いと思う。

人間としての三大欲求が必要性を帯びなくなり
子孫も残せないだろうし、ある意味不老。

黎斗は、メリットしかないと受け取っていそうだけど
それはもう人間じゃないような気がする。



「バグスターとしての体にデメリット無し!」と思うのが黎斗。

「それはゲーム病であり完治させるべき病!」と考えたのが永夢。



2人の思想は正反対。
個人的には、永夢と黎斗は光と影のように
表裏一体なキャラクターだと認識していました。


「医療」と「ゲーム」
「ノーコンティニュー」と「コンティニュー」
「命の価値観」の相違。
陽のエグゼイドと、陰のゲンム。


それでいて相反する部分だけでは無く、共通する思想もあったりする。
私の中では、黎斗はアンチヒーローでした。


永夢と黎斗が本当の意味で協力すれば
ゲーム病の治療法がみつかるのも時間の問題なんじゃないかしら。


ともあれ、ゲーム病という「病」との戦いは、まだ始まったばかり。



永夢はようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく遠いドクター道をよ…






エピローグ(#45)





九条貴利矢は、鏡灰馬に頼まれてゲーム病の新薬開発に着手。
幻夢コーポレーションと連携し、ワクチン作成へと乗りだす。


花家大我は、仮面ライダーとしての功績を高く評価され
衛生省からゲーム病専門医としての医療活動を許可された。


西馬ニコは、プロゲーマ―として稼いだお金で
幻夢コーポレーションの大株主に。
小星作さんを新社長に指名し、会社の再建を図る。

高校卒業後、大我の元へ直行し「働かせて欲しい」と懇願するも
大我が呟いた言葉は「帰れ」であった。リア充爆発案件。


鏡飛彩は、研修医たちの指導もしつつ天才外科医として活躍。
百瀬小姫の笑顔を取り戻すために
目の前の命を救い続け世界一のドクターを目指す。


ロバート・E・O・スピードワゴンは、石油王 財団設立者として
さらにアメリカの経済界 医学界を発展させたが
1952年心臓発作で死去 89歳 生涯独身であった。



そして時代は流れる…!






黎斗
「フハハ!完璧に復元したぞ!」


ポッピー
「ただいま。」


永夢
「おかえり…えっ、なんで!?」


黎斗
「私の体内で培養したのさ。命を再現し、生み出す、私こそが神だ。」

「宝生永夢ゥ!なぜ、パラドが消滅したのに
君がエグゼイドに変身できたのか?
その答えはただ1つ!」
「君がァ!再びパラドにィ!感染した男だからァアアーッ!」


永夢
「パラド!」






バグスター培養(#45)





復活ッ!ポッピー&パラド復活ッ!!




檀黎斗神の体内で培養されて復活したポッピー。
これはもしや、黎斗がポッピーの母親になったという可能性が…?

母でもあり娘でもあるポッピーの父親でありながら
なおかつ母親にもなってしまったとは…さすが神。
まさに人知を超えた存在と言えよう。
自己パロも捗るゥ!


ポッピー&パラドが無事にカムバック。
わりと早めのお帰りでした。
しかし、体内で培養して復元するとは思わなかった。

黎斗はともかく、永夢の培養速度すごくない?
本人も知らない間に、パラドの細胞を培養していましたとかもうね。
なに2人揃って出産しとるんだというね。


檀正宗のリセットの影響があるか不明瞭ですが
小姫のデータも復活してそうだし
少しでもデータの欠片が残っていれば
黎斗が培養して復元してくれそうな勢いがある。スゴイな神。





忘れてない神(#45)





我々は忘れていた この男が全ての悪の根源であることを



忘れてないよ。(小声)



とんでもないインパクトを叩き出す檀黎斗神。
本編終了の余韻を、CMで吹っ飛ばす神の威光に平伏さざるを得ない。


全ての元凶・檀黎斗。
アナザーエンディングでいったい何が起こるというのか。

オールバックモードの黎斗なので
アナザー檀黎斗神がラスボスなのかも知れない。
なんだよアナザー檀黎斗神って。おっかねぇ。

せっかくだし、黎斗の母親関連のエピソードとか
ラヴリカのバックボーンとか語られたらいいな。


DXゴッドマキシマムマイティXという
完全に主人公である永夢を食いに行っているガシャットに驚愕しつつ
アナザー・エンディングを楽しみにしておこう。






黎斗
「恐ろしい…私の神の才能が!」


永夢
「あっ!これって、新しいガシャットじゃないですか!」


ポッピー
「なになに?楽しそう!」


パラド
「心が躍るな。みんなで遊ぼうぜ!」


永夢
「あぁ!」






仮面ライダーエグゼイド完(#45)





仮面ライダービルドガシャット。


黎斗とビルドのバトルは必要性のない
単なる番宣シーンだった…と思いきや
その経験を活かして新たなガシャットを開発するとは…!

なんという抜け目のなさ。まさに神、いわゆるゴッド。

パラドがウッキウキで、みんなで遊ぼうぜとか言ってるのが微笑ましい。






仮面ライダーエグゼイド最終回。


突拍子もないデザインで登場してきて
アイムアカメンライダーとか言いだした時は
どうなる事かと思いましたが、実に面白かった!


先の読めないストーリーと、疾走感に引き込まれました。
ちょいと間延びする部分もあったけれど
それでも高い水準のまま突っ走ったというカンジ。
「次回が気になる」仮面ライダーと言う印象でした。


ただ、スピーディーな作風が故の、説明不足という部分も。
まぁ、話数も少なめだったので
急がなければならない部分もあったのでしょうが…
あまりにサクサク進み過ぎて、流し見してると
なぜそうなったのか不明瞭なままの部分もチラホラ。

説明的すぎても面白くないし
勢いを止めずに行った方が良い場面もあるし
こういう部分の調整はシビアで難しいんですけどね。


キャラクターも良かった。
それぞれに役割と見せ場と成長性があって素晴らしい。
味方も敵も、それぞれ魅力的。

別人格も含め難しい役どころを上手くこなし
変身ポーズもバッチリ決まりまくっていた永夢と
振り切った演技でグイグイ引っ張ってくれた黎斗。
この2人は特に魅力的だったなと。

中でも一番の功労者は、当然の如く檀黎斗。
その魅力については語るに及ばず。
準主役であり、もう1人の主人公といっても過言ではあるまい。



「ゲーム」と「医療」をテーマにした仮面ライダー。
難しいモチーフを上手く融合させた唯一無二のライダー。

1年間楽しませていただきました!
作品に携わった全ての人たちに感謝を。
ディ・モールトグラッツェ!!






永夢
「はい、こちら電脳救命センター!」






THE-GAME-IS-FOREVER(#45)





「もし、この世界にヒーローが存在するとすれば
彼らの事を言うんだろう。

どんな逆境でも決して諦めずに立ち向かい、人の命を救う。

そんなヒーローに、僕たちは守られている。」






THE GAME IS FOREVER。
トゥルー・エンディング&アナザー・エンディングへ To Be Continued…。





コメント

No title
最終話「ハッピー・エンディング」

まさかレギュラーライダー全員スピンオフVシネが出るとは…。
そしてすべての余韻を神が持っていくとはw

エグゼイドは発表当初あまり期待せず、不安を抱えながら視聴していましたが、その不安は12話以降から徐々に払拭され、気が付けば高いテンションを保ったまま熱中してストーリー、キャラともに魅了されて見逃せない作品になりました。メインライターさんが全話達成したのも好ポイントといえましょう。放送改編の影響で例年より短い話数になってしまったのが残念といえば残念なんですが。
ともあれエグゼイド最高のエンドで迎えられてうれしかったです。
レビューお疲れさまでした。

オマケ
トゥルー・エンディング

ネタバレしない程度に
今作最大の見どころはニコちゃんの体操着ランドセルゲーマーレベル8181であります。

ゲースインダベーの逆襲

レイザーラモンの名を聞くの10年ぶりぐらいな気がする。
ギャップ萌えとでもいえますかね。
アレなデザインのライダーでも動けばカッコ良く見えるはずと言い聞かせながら視聴していましたが、
あっという間に カッケーーーーーー!になってました(笑)
あんなにアレと思っていたレベル1ですが、ラスト付近のレベル1ライダー勢揃いではちょっと泣けるレベルでした。

クリスマスのワチャワチャ回での絶望も好きでしたし、
それぞれのキャラのブレの無い感じも好きでしたし(そのなかでの成長もよかったですね)
印象に残る絵もたくさんありましたし
とにかく、もう一度一から見直したい!と思えるライダーでしたね

ヨル様レビューありがとうございました。
一年間お疲れ様でございましたm(__)m

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