ミッドナイトブルーオーバードライブ

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仮面ライダーエグゼイド感想 第38話

2017.07.15 (Sat)

第38話 「涙のperiod」




切れないものはない(#38)




俺に切れないものはない。第38話。




ニコ
「大我は助かるの?どうなの!?」


鏡灰馬
「オペを確実に成功させるには…飛彩の腕が必要だ。」


ポッピー
「連絡は、ついたの?」


鏡灰馬
「いや…途中で切られた。」


ニコ
「あいつが来るわけないじゃん…来るわけない…。」






天才外科医鏡飛彩(#38)





き た わ よ。




もうついたのか!はやい!きた!飛彩きた!
天才外科医きた!これで勝つる!


ニコちゃんに「来るわけない」と思われた飛彩先生ですが、すぐ来たわよ。
凄いタイミングで、スピーディーにかつスタイリッシュに登場したわよ。


病院に戻ってくるには、かなりの葛藤があったと思われますが
そこに自分でなければ助けられない患者がいるとなれば
颯爽と戻ってくるのがドクター飛彩なのだわ。



「外傷性上行大動脈破裂による、心タンポナーデの恐れがあります。」


「分かった。」


「これより心嚢ドレナージ術、及び
上行大動脈人工血管置換術を始める。メス。」





手術シーン(#38)





心タンポナーデの恐れ…!!


ことばの意味はわからんがとにかくすごいヤバげ。
心がタンポナゼがっているんだ。

天才外科医である鏡飛彩でなければ難しいであろう手術。
大我先生ってば、思っていた以上に瀕死だったみたい。
大我の命を救うべく本格医療ドラマが始まったという事なのね…!


まぁ、ピンボールみたいに吹っ飛ばされた挙句、吐血してたからなぁ…。
そりゃ、リアルのライフゲージが残量わずかになるってもんですよ。






グラファイト
「自分からノコノコやって来るとは。ならば、貴様から始末してやる。」
「ポーズの力は使わせない!」


壇正宗
「ゲムデウスウイルスか…。」


パラド
「さぁ、ガチで勝負しようぜ。」


壇正宗
「フン!ポーズだけが、クロノスの力だと思ったかァ!?
今後、エナジーアイテムは私が管理する。」






アイテム管理おじさん(#38)





マヌケが……知るがいい……………
「クロノス」の能力が「ポーズ」だけではないということを!


はーい、エナジーアイテムは全部没収、私が管理しまーす。
お前らには、もう使わせてやんねー!!



せっこ。セコイな正宗、マジセコイな。



管理者権限でアイテムの使用を制限する壇正宗氏。
エナジーアイテム自体を消してしまうのではなく
自分だけは使えるという狡い仕様。せっこ。正宗せっこ。


クロノスの能力というよりも、運営の権力なのでしょうが…
とにかく、勝つためには一切の手段を選ばないという大人気の無さ。


グラファイトが、ゲムデウスウイルスでポーズの能力を封じて
パラドが、エナジーアイテムのコンボ能力を駆使すれば
クロノスが相手でもいい勝負が出来そうだったのに
決してガチではやり合わない正宗氏。

目的は勝利では無く、あくまでもその先の支配にある。

反撃の手段をプチプチ潰していくスタンスは
狡猾であり、嫌らしくもあり、セコくもあり。セコくもあり。



ーどうしても、エナジーアイテムを使いたい。
そんな思いをしているライドプレイヤー諸君に朗報だ。

今なら、プレミアムバンダイにて
限定メダル24枚を付属した特製ホルダーを購入可能だぞ。
クロノスが使用しているのと同型のホルダーを持てば
君もヒーローになれること間違いなし。

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黎斗
「パラドォッ!君を守るのは癪だが、永夢のために開発した
ハイパームテキが無駄になるのは、もっと癪だ!」


壇正宗
「フン…いくらやっても無駄だ。
命の管理者である私には、誰も抗うことなどできない。」
「審判を下したのだ。
商品価値のない仮面ライダーは全員…絶版にするとね。」

「私に歯向かった所で、ライフの無駄遣いになるだけェッ!」


黎斗
「多少のコンティニューは…覚悟の上だ!!」






がんばれ黎斗(#38)





なんというカッコ良さ。これは神ってる。


ハイパームテキを無駄にするわけにはいかないという理由はあれど
結果的に、パラドを守るために体を張って戦う黎斗がカッコイイ。

文字通り命がけで時間稼ぎをしている姿がヒーローめいてて良いですね。
壇黎斗は、やるべきところはちゃんと自分の体を張るので好感が持てる。


ガリガリとライフを削られて、残りライフ70に。

いくらコンティニューできるとは言え、疲労しているのがみてとれる。
20回以上も殺されてたのと同義だもんなぁ。
休みなしでクロノスと戦い続けていた黎斗にグッときたぜ。

完全体バグスターと違って、ライフが尽きたら普通にゲームオーバーかな。
貴利矢に至っては、1度でもライフがなくなったら完全消滅しそう。


貴利矢と共闘したり、戦いを任せられたり…
かと思えば、永夢に後のことを任せたり。
黎斗の言動や扱いの変化が顕著になってきましたね。

なんだかんだ仲間としての連帯感が芽生えているみたいで面白い。
黎斗本人は、あくまでも自分の目的の為に動いているだけなんだろうけど。





黎斗スタイリッシュ変身ポーズ(#38)





神の助力に感謝しろォッ!






壇正宗
「もはや、バンバンシミュレーションズの商品価値もここまでか…。
いや、彼の手術に行ってこい。
ただし、わざと手術に失敗するんだ。
難しい手術ならば、失敗しても君を咎める者は誰もいない。」


ニコ
「あいつは、わざと手術を失敗させる気だ!
彼女を助けるために、大我を殺すんだ!やめて!早くやめさせて!!」
「あいつがわざと手術失敗したら大我が…!大我が…!!」


壇正宗
「もし変身すれば…彼女のデータを抹消する。
君のせいで彼女が消滅すれば、タドルレガシーに一生恨まれるだろうな。
命の管理者である私には、誰も抗えない。」

「フッフッフッフッ…失敗知らずの天才外科医が私の言いなりとなり
初めて体験するのだ!人の命を殺める運命をなァ!」


永夢
「お前…それでも人間かよ…!!」






犯罪者の顔ですわ(#38)





さすが正宗!
変身する前の状態を狙うという
ギリギリアウトの事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!



…いや、シビれないし憧れない。だって外道すぎるもん。

恋人を人質に取って、天才外科医を脅迫。
瀕死の重傷を負っている患者を
医療ミスに見せかけて見殺しにしろと命令する壇正宗氏。


これ、殺人事件の犯人レベルの所業だよね。


もはや、やってることが火サスじゃねーの。
放送局的には、土ワイじゃねーの。
ニチアサやぞ。これニチアサやぞ。

さらには、姫ちゃんのデータを抹消されたくなければ
変身するなと脅して、生身の永夢を殴る蹴るの暴行ですよ。


あらやだ、完全なるゲス野郎じゃないの。


正宗は、精神的にはすでに怪人の域に達してるよね。
パラドやグラファイトの方が人間味があるというね。


控え目にみて、サイコパスだよね。


そんな壇正宗相手に、それでも人間かと吠える永夢と
大我先生大好きっ娘のニコちゃんの悲痛な叫びが胸に響く。






飛彩
「俺に…切れないものはない。」

「俺は世界で1番のドクターだ。
目の前で失いかけている命を見捨てることなど…絶対にしない。」


壇正宗
「タドルレガシー。取り返しの付かないことをしたな。
彼女とは永遠の別れになってもいいんだな?」


飛彩
「研修医。今まで俺がしてきた事は…弁解の余地がない事だ。
しかし、もし許されるなら…俺と一緒に戦ってくれ!」


壇正宗
「これで、二度と君の願いは果たされない。」


飛彩
「お前はこの世界のガン!俺が切除する!」






小姫消失(#38)





大我の命か、小姫の復活。運命のトリアージ。


鏡飛彩が選んだのは「世界で一番のドクター」であること。
大我の命を救い、小姫の願いを叶える選択。

小姫との再会は永遠に失われてしまったけれど
ドクターとして己の意思で決断した飛彩は立派やん。


小姫の望みでもあった「世界で1番のドクター」である為に
小姫を復活させる可能性を捨てなければならない。


「大我を救う」「小姫も助ける」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが
「天才外科医」のつらいところだな
覚悟はいいか?オレはできてる


…ってカンジで、飛彩が大我の手術をしている間に
永夢がクロノスから小姫のデータを取り戻して
両方とも救うハッピーエンドルートもアリかと思っていたのですが
そうそう上手くは行きませんでした。
現実は非情である。



わざわざ飛彩の目の前で、小姫を消去する壇正宗の外道っぷりが光る。
飛彩が裏切ったとはいえ、人質としての利用価値はまだあっただろうに。





ムテキ&レガシー(#38)





壇正宗の呪縛から解放され、再び白衣を纏って戻ってきた鏡飛彩。
レガシーの白マントが、白衣のようで素敵。
白衣でのタドルレガシー変身が、まさしくWhite knight。

主人公と2号ライダーの同時変身と
ダブルライダーキックがハイパーカッコイイ。

これには、さすがのクロノスさんも強制変身解除せざるを得ない。





永夢
「飛彩さん…!」


飛彩
「悪いが…先に行ってくれ…。」


永夢
「CRで待ってます。」






少し泣く(#38)

飛彩嗚咽(#38)





飛彩…(´;ω;`)




あの仮面ライダー…泣いています。

仮面の下で。そして、背中で泣いています。

壇正宗の軍門に下ってからと言うもの
多くの涙を流してきた飛彩ですが…
今回に至っては、戦う前も、戦った後も、泣いてんのよこの子。

悲しみ背負いすぎ問題ですよ。涙流し過ぎ問題ですよ。
もうやめたげてよ!ってなるよね。


過去の因縁を切除した鏡飛彩。

全ての迷いは断ち切ったけれど…それは、覚悟の上であり
後悔もない決断だったのかも知れないけど、心に哀しみは残る。

地面に突っ伏してうずくまって嗚咽してる飛彩の姿に泣けてくる。






大我
「俺は…どうしたんだ…。」


ポッピー
「飛彩が大我のオペしてくれたの。」


大我
「お前が…。CRに戻ったのか?」


飛彩
「あぁ。…俺の望みは果たされた。」


大我
「そうか…。」


飛彩
「花家先生。あなたに対する今までの非礼、心からお詫びします。」


大我
「よせ。謝るのは俺の方だ。お前は俺の…命の恩人だ。」






仲直り(#38)





飛彩と大我も、ようやく和解。
長かった…本当に長かった…もう38話だもんなぁ。
お互いに謝りあった結果、照れちゃう人がカワイイ。

「あるぇ~?照れてるのねぇ?どうした、仲直りできたの?」

絶妙の具合で、茶化してくる貴利矢おじさんが素敵。
気の良い親戚のおじさんみたいな雰囲気スゴイ。


大我先生は結構な大手術をしたわけですし
仮面ライダーとしての復帰は、しばらくおあずけなのかな?
ニコちゃんがピンチになったら、無理してでも動きそうだけど…。



小姫のコンティニューか、大我のゲームオーバー。

天才外科医・鏡飛彩の決断と涙のピリオド。

医療とゲームのテーマ性に対して
飛彩なりの答えを出す回でもあったのかなと。

悲しみを背負い、涙を流して戦う姿。
ヒーローの鑑してるぜ、鏡飛彩。





涙のperiod(#38)





「俺は世界で1番のドクターだ。
目の前で失いかけている命を見捨てることなど…絶対にしない。」





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