ミッドナイトブルーオーバードライブ

趣味の雑記を駄文にして世界に発信する波紋疾走なチラ裏系ブログ

仮面ライダーゴースト感想 第10話

2016.01.08 (Fri)

第10話 「集結!15の眼魂!」




感電御成(#10)

やったったシブヤ(#10)




ツルスケじゃねーの!!




うわぁ…すごくスケスケ御成ィ…。

フルヌードを突破して、骨格を見せ付けるという
御成のサービス精神に感服じゃねーの!第10話。




タケル
「話を聞いてくれ。俺は、カノンちゃんを助けたい。
一緒に眼魂を集めよう。
俺たちが力を合わせれば、必ずカノンちゃんは生き返る。」


マコト
「相変わらずそんな覚悟で戦っているのか…甘い奴!!」






話合おうぜ(#10)

撃つんかい(#10)






        ____
      /      \
     / \    / \  話を聞いてくれ。俺はカノンちゃんを助けたい。
   /  fてハ`  ィて刀 ::\   力を合わせて一緒に眼魂を集めよう。
   |      (__人__) :::::::::::|
   \      `^´  :::::::/
   /     ー‐    \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))






        _∴;,_   
      /_ノ  ●ヽ\ パシュッ 
    /(((○)))(((○)))      甘い!!>    
   /     (__人__)  \   
   |       `⌒´    |
   \            /   
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))






         ( ;;;;(
          ) ;;;;)
          /;;/   
          ;;,´ シュゥゥゥ          
        __・_
      /  ●  \
     / ─    ─ \    撃つんかい…
   /   (●)  (●)  \
   |      (__人__)     |
    \    ` ⌒´    ,/
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))





「カノンちゃんを生き返らせるために
力を合わせて一緒に眼魂を集めよう。」

これ以上ないくらい魅力的な申し出に対して
銃撃で答えるマコト兄ちゃんはマフィアか何かなの?

戦う意思がない事を示すために変身解除してまで
話し合いを望んだタケル殿の顔面めがけて
至近距離で銃をぶっぱなすとか、どう言うことなの?


もうすでに死んでいるタケル殿だったから良いけど
タケル殿じゃなかったら死んでもおかしくないレベルだよ?
いや、死んでるタケル殿だからって撃っちゃダメでしょコレ…。
ライダーは助け合い?えっ、なに聞こえない。


マコっちゃんは、まともな思考が出来なくなるくらい
これまで死に物狂いで必死になって戦ってきた結果なのかな。
それはそれで哀しいねぇ。






カノン
「お兄ちゃんやめて!」






深海カノン(#10)





私の為に争わないでーー!!




ケンカをやめて、2人をとめてー!!(竹内まりや)
そんな気力を振り絞った結果、幻を作りだしたカノンちゃん。
金色に輝いておられるカノンちゃん凄い、マジ凄い。

すごい妹力を感じる。今までにない何か熱いソウルフルな感情を。
風…なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、カノンちゃんのほうに。


変身を解いたタケル殿に対して、ライダーキックを放つマコト兄ちゃん。
そこにはアカリさんもいたというのに、容赦なく攻めていくスタイル。
もはや眼魂を15個集めるためならば
幼馴染を蹴り殺すことすら躊躇わない
阿修羅すら凌駕する存在になってしまわれたのです。


カノンちゃんが身(?)を挺して、タケル達を守ってくれなかったら
一体どうなっていた事か…。

一番問題なのは、マコト兄ちゃんの歯止めが効かなくなってしまう事かな。
眼魂を集めるためならば
無関係の人々すらも手にかけそうな勢いがあったもんね。
ここでギリギリ食い止めたカノンちゃんは
ホンマお兄ちゃん想いの妹ちゃんやで。





御成
「自己犠牲は尊い行いかもしれませんが、必ずしも正しいとは思えません。
我々もタケル殿に生き返ってほしいのです!」


アカリ
「タケルがカノンちゃんを助けたいのと一緒。
私はタケルを助けたいの。私は…私が出来る事をしたいだけなの!」



ヒロイン1(#10)

ヒロイン2(#10)





二大メインヒロインの主張が熱い。
タケル殿を心配する御成とアカリさん。


タケル殿が自己犠牲の精神で他人を救おうとするように
自分自身も2人から同じように思われている事を知るのです。
そんな2人の想いが、タケルの心を動かすことになるのですが…。

御成とアカリは、スタンスがしっかりしてるし
役者さんの演技力も相まって
非常に安定感のあるキャラクターになってますね。

2人ともタケルに生き返ってもらいたいという想いは一緒なんだけど
それぞれがタケルと面と向かって想いを伝えるシーンがあってシビれるわー。
特に寺の住職代理である御成のセリフは、グッときますね。






青竜刀眼魔
「これが、お前の大切なものだということは知っているぞ。」


マコト
「カノンを返せ!」


青龍刀眼魔
「こいつがどうなっても知らんぞ?
英雄の眼魂を全て渡せば返してやる。」


マコト
「分かった…。早くカノンを返せ!!」


青龍刀眼魔
「フッ…いいだろう。ホレ!」






眼魂交換会(#10)





なにやら眼魂が行ったり来たりしていましたが
結果的には、マコト兄ちゃんが手持ちの偉人眼魂を
全部持っていかれたという事である。


カノンちゃんを人質…魂質にして、眼魂を要求する青龍刀眼魔さん。
ドラゴニックなお髭が良い働きをしていましたね。
カノンちゃん眼魂を、ちゃんと返してくれる辺りが紳士的なのであった。

一端の悪党であるならば、ホラ返してやるぜ!と言いつつ
カノンちゃんを川に投げ込むくらいの蛮行を犯して欲しかったものである。
躊躇なく川に飛び込むマコト兄ちゃん…!


このあと、タケル殿の眼魂を回収に向かった青龍刀眼魔さんは
ベンケイ魂のハンマーアタックによって
あえなく爆発四散することになるのですが割愛。サヨナラ!





ジャベル
「スペクターは、極めて個人的な理由で眼魂を集めているようです。
これは重大な反逆行為にあたります。すぐに報告を。」


アラン
「その件は私が預かる。スペクターが変わってしまったのは
天空寺タケルのせいだ…奴は目障りだ。」


ジャベル
「かしこまりました。私が排除致します。
…眼魂の秘密をお伝えしないことをお許し下さい。
全てアラン様のお兄様のご命令なのです。」






でっかい紋章を書く仕事(#10)

気苦労が絶えないジャベル(#10)





アランくん、お兄ちゃんまでいるのか。


ジャベルは、アランくんのお兄ちゃんに
「眼魂の秘密はアイツには言うなよ!」と念を押されていた模様。

アランくんが眼魂に対して、興味や執着を持っていなかったのは
「15個の偉人の眼魂を集めると願いが叶う」ってのを
知らなかったからという事なのね。マジでかアラン、マジでか。


ジャベル的にも、大帝陛下>お兄ちゃん>アランという格付けっぽいし…
人間界で一生懸命頑張って
でっかい紋章を書く仕事に従事しているというのに
大事なことは一切なにも知らされていないっぽいアランくんが
なんだか可哀想に見えてきましたよ…。






ジャベル
「2人ともいるとはちょうどいい。
お前たちをまとめて倒して、眼魂も頂くとしよう。」


マコト
「何!?」


タケル
「誰なんだお前!?」


ジャベル
「死にゆくものが…知る必要はない。」






ジャベル変身(#10)





火薬の量すげぇ。




ジャベルを中心に、横方向へ広がる爆発の規模半端ない。
技を撃つ方も、食らう方も、なんだかとってもギリギリな気がする。
って言うか、あまりの爆発規模に画面が引きまくってる。スゴイ!

タケル殿も、マコト兄ちゃんも、キレイな吹っ飛び方してたからね。
そのあまりにも華麗な吹っ飛び方は、戦隊ヒーローを見ているようでもあった。





ゴースト吹っ飛び(#10)

スペクター吹っ飛び(#10)





(´・ω・`) 。o0(ちょっと楽しそう…)



圧倒的爆発力を誇るジャベルさん変身態が
思っていた以上に、こざっぱりしてて困惑。

番組後半で大量に出てきそうな、ちょっと強い雑魚敵みたいですね!(酷)
でも、なにげに仮面ライダーっぽいデザインなのがクールだわー。
武器を使わず徒手空拳で戦うのが男らしいわー。

シンプルなデザインで超強いってのは燃えますね。
クロックアップめいた高速移動からのキックがカッコ良すぎる。
フード付きパーカーかマントを羽織れば、より上位の存在になれそうな雰囲気。






西園寺
「少し計画が狂ってしまいましたが…ツキは私にあるようです。
ご協力、ありがとうございます。
これで全ての眼魂が私のものに!!」






ミラクル西園寺カバン(#10)





吸引力の変わらないただ一つのカバン出た…。




なんなんでしょうか、あのミラクル西園寺カバンは。
プレバン限定で販売予定ですか?
15個の偉人の眼魂がぴったり収まるサイズ感を
リーズナブルな価格でお届け予定ですか?


全ての偉人の眼魂が飛んできて、自らすっぽりとカバンに収まっていくとは
夢にも思っていませんでしたよ。嘘、ちょっと思ってた。
西園寺はすぐそういうことをする。
あれかなー、偉人のアイコンが好む樹液でも塗ってあるのカナー?

ついに15個の偉人の眼魂が集まったぞ!
まだ10話なのに。
目的の数はそろったものの、詳細の分からない眼魂が多数あるという事実。
ゴースト&スペクターに、一度も使われずに揃ってしまうことになるとはw

15個の眼魂が一か所に集まる時を狙っていたであろう西園寺さんは
なかなかの策士と言えよう。まったく狡い男である。





西園寺バリア発生機(#10)

西園寺バリア(#10)




西園寺バリアも出た…。




『眼魂を作る』や『眼魂を集める』ってのは、わかる…スゲーよくわかる。
西園寺は、天空寺龍と一緒にモノリスとゴーストの研究をしとったからな…。

だが、「バリア」ってのはどういうことだああ~~~っ!?
西園寺がバリア発生装置を作れるかっつーのよーーーーーッ!
ナメやがってこのオッサン、超イラつくぜェ~~~ッ!!

仮面ライダーですら破壊困難なバリアがあるなら
ライダーだろうが、眼魔だろうが敵じゃあねぇだろうがよォー!
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!



オイ、バリアまで張ってるぞあのオッサン。
すげぇな西園寺さん、マジ何者だよ。

ゴーストみたいな霊的存在のみを完全遮断とかなら分かるけど
どうやら普通に物理的な防御力も発生してた様子ですし
科学技術超凄くね?元々そっち系の研究員だったとかのかな?
西園寺さんは天才発明家だったのだ…。





西園寺
「ついにこの時が来ました。儀式を始めましょう。」






時はきた西園寺(#10)





15個の偉人の眼魂を手に、モノリスへと向かった西園寺。
ついに願いをかなえる為の儀式が始まる!


…なんだよ儀式って、あたし聞いてない。
その辺で気絶してるアカリさんを生贄にしたサバト的なアレかしら。

生贄にするなら御成にしてよね、御成に。




コメント

No title
さて、色々あって時間がないので、前置きはなしで今回も思った事をいくつか。

①眼魂集めを手伝うと言ってるのに、銃口を向けてくるマコト。おそらく「そんな事を言っておいて、本当は全部集まったところで横取りするつもりなんだろ?」と思ってるんでしょう。妹の事でだいぶ疑心暗鬼になってますね。「サンバルカン」終盤のへドリアン女王みたいな感じで。

②スペクターのキックからゴーストを庇うための一瞬の登場で凄いヒロイン力を見せたカノン。恐るべしですね。

③それはそうと、この御成のヒロイン力はいったい何?

④カノンの眼魂を人質に取られ、あっさりすべての眼魂を渡すマコト。ちゃんとカノンの眼魂を返す青龍刀眼魔。どっちも潔いですね。

⑤ジャベルの態度とかを見る限り、アランは兄や父親からそんなに重要視されていないっぽいですね。

⑥ジャベルの変身態、ぶっちゃけそんなに強そうに見えない。何というか、それなりの数がいる親衛隊の1人ぐらいのレベルなんですかね。色違いを後4人集めれば、戦隊ヒーローに見えなくもないですが。

⑦それにしても、西園寺の鞄は異常なまでに高性能ですね。あのシステム、もっと大きなサイズで作ったら何もしなくても眼魂を集められそう・・・。

⑧「『バリア』ってのはどういうことだああ~~~っ!?」って?あのバリア発生装置の中にも眼魔の眼魂が入ってて、それからエネルギーを放出してるんですよ、多分。(←単なる思い付き)

バリアで敵の侵入を防ぎ、あっさりとモノリスの前にやってきた西園寺。
この後の結末は知ってる訳ですが、ここまでは本当に優秀な男でしたね。
本当に肝心なところをボカして引っ張りながら、巧く展開してるよなぁと。
・「西園寺眼魂カバン(参考価格¥3990)」か……英雄の眼魂15個集めたのなら、あと1万くらい上乗せしてもバチ当たらんと思いまっせ(参考:DX版のゴースト眼魂は1個税込648円)。リアルだと、ケース専門店アクアが、30個のDXゴーストアイコンを収納できるケースを定価11,980円(内税)/販売価格6,480円(内税)で売ってた模様(笑)。

>御成のサービス精神
・規制に引っかからないように考えてあるところとか抜かりなかったですねー(白目)。

>ケンカをやめて、2人をとめてー!!(竹内まりや)
・歌詞の中の女はキックの餌食になっても仕方ないけど、カノンちゃんはらめぇ!!

>阿修羅すら凌駕する存在になってしまわれたのです。
・それマコト兄ちゃんちゃう、ハム兄さんや!?

>シブヤとナリタの決意
・御成特製ポストカードも配り終え、偶々タケルの真実等を聞いてしまったようでしたが、インセクト眼魔達が起こした事件でうろたえた分、
すんなりと受け入れてましたね。
・しかもタケル殿のために、即行動してくれた辺り、タケル殿も幸せ者です。

>一端の悪党であるならば、ホラ返してやるぜ!と言いつつ、カノンちゃんを川に投げ込むくらいの蛮行を犯して欲しかったものである。
・前回から目的遂行のために、必要最小限のことはしないという感じでしたしねぇ。
・JUDOさんも「潔し!」と評価しておられましたが、「下手にイモウト眼魔眼魂を扱って、ご破算にならないため」と言うより、ここらへんでパーカーにされた関羽殿の思念が少しだけ目覚めた……のかもしれませんね。

>眼魔スペリオル(ジャベル)
・JUDOさんも少し残念そうでしたけど、まぁ「上級戦闘員」扱いらしいですしね、ちょっと強い雑魚敵感はやむなしですわ(笑)。「兵隊ゴーミン→下士官スゴーミン→親衛隊員ドゴーミン」ってな感じで(その例えは如何か
・冬映画冒頭に登場した盗み専門の眼魔(A)も変身眼魔眼魂所持を認められていた辺り、あの世界のエリートも色々あるようで(笑)。

>フード付きパーカーかマントを羽織れば、より上位の存在になれそうな雰囲気
・その例が、冬映画で現れたルネサンス三大巨匠の眼魔達の初戦時だったわけですが、顔は眼魔アサルトに戻っていた辺り、鎧兜の上にフード被ってもあんまり意味のないということか(笑)。

>西園寺バリア
・よく考えたら、凄腕のゴーストハンターだった龍さんの同業者で、しかも物理学の権威だった五十嵐博士と繋がりがあったのですから、二人の良いところを盗んでいても不思議ではありませんか。

>>JUDOさん
>「サンバルカン」終盤のへドリアン女王みたいな感じで。
・……あのピチピチおばさん?
・あの人、基本は「奪う」側だったから、地球では逆に色々奪われ過ぎて、機械人間になる前から「壊れてた」のかもしれませんね。正直あれだけ独善的で滅茶苦茶なことをしたのに、ベーダー一族が「汚いものを好む連中が、皮肉にも一番『美しい』絆を持っていた」と評価されるのは、ロイミュードの持ち上げっぷりよろしく吐き気がしました(「慈愛」による結束とか言いながら、よく突っ込まれる戦闘員のダストラーだけでなく、ベーダー怪物の扱いも偶に雑でしたし)し、こんな形での末路(ぜつめつ)は清々しかったです(待て
・ヨルさんもご存知でしたら恐縮ですが、へドリアン女王は……スーパー戦隊シリーズ第4作(こだわる人はいまだに「第2作目」と言い張りますが)『電子戦隊デンジマン』とその続編的作品『太陽戦隊サンバルカン』にて、かの高名な曽我 町子御大が演じられたキャラクターです。
・『炎神戦隊ゴーオンジャー』の敵対勢力「蛮機族ガイアーク」と同じく「キタナイを美徳」とする価値観の下、「自分達の長」以外の美しいものを認めず、憎悪し、排除しようとする異次元宇宙(邪悪の海)からこの次元へやって来た「ベーダー一族」の長でして、3,000年前に滅ぼしたデンジ星人及び地球へ移住したその子孫である現代の電子戦隊にとって因縁の敵となるわけであります。デンジマン達の活躍、そして用心棒としてへび座からやって来た宇宙の悪魔バンリキ魔王の暗躍(組織乗っ取り)により、女王以外の同胞は全滅してしまい、バンリキ魔王とその勢力撃破のために、デンジマンに協力した後は、彼らが拠点であるベーダー魔城に辿り着いた時のために、再起を誓う捨て台詞を伝えるホログラムと自爆装置を仕掛け、何処かへと去って行きました(ここまで『デンジマン』)。
・地球の滅亡に失敗した後、どうやら北極の氷の中で眠っていたようですが、偶然か必然か、ベーダー一族が滅んだタイミングで、機械による支配を目指して、宇宙より飛来した「機械帝国ブラックマグマ」の拠点として、北極が選ばれたため、短い休息となりました……メカ心臓を移植され、機械人間として復活した彼女は、「ブラックマグマ」が崇拝する黒い太陽神(全能の神)の巫女の地位……要は幹部待遇で迎えられたのです。よく聞けば、就職先は、機械生命体にとって必要な「熱エネルギー」を得るため、日本の地熱を狙っているとのことで、ある意味リベンジマッチとなりました。
・銀河星雲で別行動をしていたベーダー一族の行動隊長アマゾンキラーを呼び寄せたり、立場が変わった反動か機械人間であるはずの連中が頭痛になりそうなレベルの我儘ぶり・ハッチャケぶりが目立ったりしてましたが、アマゾンキラーが別行動をしていた時期に「複雑」な仲となった銀河無敵の稲妻男イナズマギンガーという宇宙海賊がやって来た時、彼を迎えるか否かで、「ブラックマグマ」の(実は「形式上の」)トップであったヘルサターン総統と対立(総統は賛成、ベーダー側が反対)してから、「ベーダー一族がブラックマグマを乗っ取る」というまさにバンリキ魔王と同じ野心をむき出しにし始めます。総統との対立が深まる中、アマゾンキラーと協力して、総統とイナズマギンガーの一騎打ちを仕組むことに成功し、運良くヘルサターン総統が倒されたため、ドサクサに紛れて、へドリアン女王が支配者として君臨しました。
・しかし彼女は、ヘルサターン総統が真の支配者である全能の神(正直な話、脳みそだけで生き永らえている宇宙の天才科学者=リビングブレインな印象)の操り人形であり、全能の神自身が要塞「鉄の爪」内部で自由に機械を操れることを知らなかったため、死んだはずの総統が目の前に現れたり、悪夢を見せられたり、メカ心臓を徐々に腐らせられたりといった報復に怯えるようになり、アマゾンキラーに対しても、全能の神の作為で「最強の機械生命体(モンガー)誕生」に失敗したことから、不信感を抱きます。アマゾンキラーが、女王のメカ心臓が弱っていることに気づき、交換手術を進言しても、自分の命を狙っていると思い込んで、拒むほどでした。最終的に、太陽戦隊を擁する地球平和守備隊の嵐山 大次郎長官の娘美佐(白バラ仮面)を誘拐して、延命のための儀式に使う生贄に捧げようとしますが、最終的にメカ心臓が腐りきって滅んでしまいました(ここまで『サンバルカン』)。
・その後、全能の神によって、イナズマギンガーは最後のモンガーとなるイナズマモンガーに改造された挙句、太陽戦隊に倒され……アマゾンキラーは太陽戦隊相手に孤立無援で戦わされ、敗れた後に自刃……残りの手下達も太陽戦隊に破壊され、全能の神は苦し紛れにハッタリをかましますが、見抜いた嵐山長官に射殺され、結局ブラックマグマは滅び去りました。
・ちなみに、『デンジマン』時代のへドリアン女王のコスは、当時東映がマーベル・コミックとの間にキャラクター使用許可の契約を結んでいたこともあって、『マイティ・ソー』でデビューしたスーパーヴィランの一柱ヘラを意識していたそうですが、頭の角があちこち引っかかって不評だったこともあり、『サンバルカン』で衣装を変えたとか(笑)。それとヘルサターン総統は『サンバルカン』放送より数年前に大ヒットした『スター・ウォーズ(エピソード4 新たなる希望)』でデビューしたダース・ベイダーを意識したそうです。
・全能なる神は脳だけの存在でしたが、「脳みそだけで生きる」となると、筒井 康隆先生の短編小説のオチを思い出します……「細い神経繊維が1本切れるだけで物凄く痛いのに、身体と脳を繋ぐ神経を全部切って、脳保存なんてしたら、永続的に激痛(ファントムペイン)を感じ続けるに決まってる」って奴です。

>この御成のヒロイン力はいったい何?
・中の人曰く「面倒見のいい隣のおばちゃん」ポジみたいですので、世話焼き属性ですね(そんなことは聞いていない

>どっちも潔いですね。
・マコトはあくまで「カノンが第一」で、手段と目的がごっちゃになってない辺り、救いがあるということだったのですね。

>ここまでは本当に優秀な男でしたね。
・肝心なことは教えられていなかった辺り、西園寺も結局「利用された」ということですか。

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