ミッドナイトブルーオーバードライブ

趣味の雑記を駄文にして世界に発信する波紋疾走なチラ裏系ブログ

『パシフィック・リム』の感想

2013.08.13 (Tue)

『パシフィック・リム』




寺田さんのジプシー・デンジャー




以下、ネタバレ注意エルボー・ロケット!!



パシフィック・リム




エルボーロケット?知るかバカ!ロケットパァァーーーーンチッ!!!
肘部分に仕込まれた推進器によってパンチ力を倍化させる
素敵必殺技エルボー・ロケットを「ロケットパンチ!」と叫びながら繰り出す
吹き替え版のサービス精神…嫌いじゃないわ!!
個人的にはエルボーロケットも好きだがねw


これは素晴らしい巨大ロボ&怪獣燃え映画。
3D吹き替え版で観てきたのですが凄く良かった。
怪獣とバトルする時は、海上か雨のシーンなので
水飛沫が立体感を増してくれてかなりイイカンジ。
ちょっぴり見づらい気もするが、その辺は迫力優先でひとつヨロシク。


吹き替えも、主人公チームの杉田智和さんと、林原めぐみさん。
司令官の玄田哲章さんに、管制官&メカニックの千葉繁さん。
変人博士コンビの古谷徹さん&三ツ矢雄二さん。
イェーガー・パイロット親子の池田秀一さんと浪川大輔さんとガチで最高でした。


特に古谷さんと三ツ矢さんのコンビは、会話してるだけでもニヤニヤしてしまったw
しかも、この2人が意外な活躍を見せるもんだから侮れない。古谷さん素晴らしかった!
結構重要なポジションでケンドーコバヤシも出て来ましたが
一瞬分からないくらいの上手さでした。キャラクター的にも合ってたなと。


人間ドラマ的な意味ではイマイチかと思われますが
この映画に至ってはそれも不要な気がします。
細々した人間関係と心理描写はブレインハンドシェイク(素敵ネーミング)による
脳の記憶を同調させるドリフトで一気に解決!
正直、この辺を拡げれば人物描写にも深みは出せると思うのですが
そんな所に尺を使うくらいなら怪獣出すよ怪獣!と言う気迫が伝わってくるようであったw



海中から現れる怪獣達を、沿岸で迎え撃つ巨大ロボ!
パイロットスーツ着用シーンから、パイルダーオンな発進シークエンス
漁船を守りながらの怪獣とバトルで、死亡フラグたてまくって死んでいく兄貴。
冒頭からヨダレが垂れまくりな展開である。なにこれ超素敵。


イェーガーのコックピットが超ダサい!
歩くのも一苦労!二人三脚的にギッタンバッコンしなくちゃならないし
パンチ撃つのも力を込めなくちゃイケない。だがそれがいい!!
そして、インターフェースが超ショボイ!
司令室と連絡取るためにわざわざボタン押さないとダメだったり
ハイテクなのかローテクなのか、ダサいとカッコイイのハイブリット感がたまらん。
なんかメットの後ろから蛇腹のホースみたいのが伸びてたし!


そもそも、怪獣に対抗するために巨大ロボを造ったのに
それを廃棄しての次の作戦がデッカイ壁を造るだからね。逆だろ。まず壁だろと。
でも、そういう細かい突っ込みは野暮と言うものなのです。
怪獣に対して巨大ロボで肉弾戦バトル!それがパシフィック・リム!!



見せ場のほとんどは、香港大決戦に集約さてている印象。
香港湾で味方が次々とやられていく激戦から
満を持して発進するジプシー・デンジャー!夜そして雨。これは燃えざるを得ない。


わざわざ海上で怪獣をリフトアップして投げ飛ばすとか最高よね。
しかも、あの歴戦第一世代機チェルノがあんなにあっさりやられるだと!?みたいな。
2体同時に出現した怪獣も、体から電磁波を発射するわ
口から酸を吐き出すわ、挙句の果てには羽を広げて飛び出すわゾクゾクするゥ!!


香港に上陸してビルの間を悠然と歩くロボット、ビルを突き破って現れる怪獣。
コンテナ握り締めて怪獣の顔面をぶん殴ったり
タンカー引きずってきて怪獣めがけてフルスイングしたり
そんなもの使うくらいなら、もっと武装増やしてやれよと思ってしまうほどヒート!
最終的に大気圏まで行って新兵器チェーンソードでぶった切って
自由落下からのエネルギー逆噴射して無事に着地とか笑うしかなかったぜ。
当然良い意味で。


欲を言うなら、主人公機のジプシー・デンジャーしか活躍しなかったのが残念かなと。
ストライカー・エウレカはちょっといい感じでしたが。


中国のクリムゾン・タイフーンなんて
三本の腕を駆使してサンダー・クラウド・フォーメーションと言う
大層な必殺技を繰り出したにもかかわらず、あっさりリタイアしちゃったしなぁ…。
絶対、怪獣に腕を引き千切られたり、3兄弟のお兄ちゃんが食われて
仇を討とうと突っ込んでいく弟達とかあると思ったのにw


ロシアのチェルノ・アルファは絶対自爆すると思ったんだけど
それは他の2体が引き受けちゃってたので仕方ないかなー。
でもチェルノは、なかなかダイナミックなやられ方しててナイスでした。
レザーバックにボコ殴りにされるシーンは凄い終わった感が漂っておったわ。


日本のコヨーテ・タンゴは回想シーンだけの登場な上に
芦田愛菜さんのアップで活躍シーンも見られないと言うガッカリ仕様でしたが
立場的にはおいしいロボなので、そんなに悪い気はしない。
…うそ。ホントはもっとちゃんと戦う所を見たかったんだよォォォーーーッ!!




Pacific Rim (パシフィック・リム) ジプシー・デンジャー アクションフィギュアPacific Rim (パシフィック・リム) クリムゾン・タイフーン アクションフィギュアPacific Rim (パシフィック・リム) 怪獣ナイフヘッド アクションフィギュア




ラストは、もっと投げっぱなしで終わるのかと思いきや
意外とちゃんと締めてきたので逆に驚いた。
あの状況で脱出カプセル使っても帰還して来れないだろとは思いますがw


突っ込みどころは多々あれど、そんなものはプラズマ砲で一・撃・粉・砕!
映画館で巨大ロボットVS怪獣のガチンコバトルを見られるだけで大満足なのでした!



コメント

面白そうですねパシフィック・リム。
子供の頃に平成ゴジラシリーズを見たのが特撮・巨大生物好き人生の出発点なので、興味はあるんですけどねー。

何年か後にテレビで放送してくれるのを期待しながら、今回はキョウリュウジャーとウィザードの映画に予算を回すしか無い…
パシフィックリム、観にいってよかった!
久々に興奮できる映画でした!

ロケットパンチはあれ?って思いましたがw
コメント返信ッ!


>>魚座間さん



面白かったですよー。
ゴジラ好きなら、監督の情熱が画面から伝わるのではなかろうか?

テレビ放映されたら盛り上がりそうだなー。
アルマゲドンとかインデペンデンス・デイみたいなカンジで
数年ごとにリピート放送されそうな予感。





>>パシフィックリム、観にいってよかった! 久々に興奮できる映画でした!



怪獣と殴り合いをする巨大ロボの画は迫力ありましたね。
映画館で観て良かったと思いましたわ。


>ロケットパンチはあれ?って思いましたがw


CMでもエルボー・ロケットとシャウトしているのに
いざ映画館で観るとまさかのロケットパンチだもんね。
吹き替え版の力の入れようにグッときたぜw




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